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ロックの部屋

ロックの部屋

ロックの教本

教本1
上左は渋谷陽一氏の『ロック大教典』ビートルズを中心に60年代~80年代のロックについて語られている。断定的な表現がおおいが、時系列的なものよりも自分はどう聞いたかに主眼が置かれている。ロックの場合感じ方は人それぞれなので、ロックを通じて著者の顔が見えれば、コミュニケーションの幅が広がる。

上右は岩谷宏氏の『ロック論集』写真は『アラジン・セイン』のころのデゥ゛ィッド・ボウイでゲイバーでのもの。岩谷宏氏は当時のロック好きの間では教祖的な存在であった。内容はロック論というよりも私小説的。鋭い感性は、私を虜にした。現在はパソコン関連の執筆活動をしているようだ。実際お会いしたことがあって、その時は感動で震えてしまいました。

下は岩谷宏氏の『ロック詩集』ビートルズ詩集は直訳ではなく、歌詞の本質にせまったもの。
教本2
♪IMAGINE♪

天国もない 地獄もない
人間はみんな ただ
毎日をなんとか生きているだけ 
そう思うことにしよう

ぼくのことをバカな夢想家だというのか
でも こう思ってる人は決してぼくだけじゃない
きみもこういう考え方に賛成する必要があるんだよ
世界がほんとうにひとつになるためには


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