ロックの教本上右は岩谷宏氏の『ロック論集』写真は『アラジン・セイン』のころのデゥ゛ィッド・ボウイでゲイバーでのもの。岩谷宏氏は当時のロック好きの間では教祖的な存在であった。内容はロック論というよりも私小説的。鋭い感性は、私を虜にした。現在はパソコン関連の執筆活動をしているようだ。実際お会いしたことがあって、その時は感動で震えてしまいました。 下は岩谷宏氏の『ロック詩集』ビートルズ詩集は直訳ではなく、歌詞の本質にせまったもの。 天国もない 地獄もない 人間はみんな ただ 毎日をなんとか生きているだけ そう思うことにしよう ぼくのことをバカな夢想家だというのか でも こう思ってる人は決してぼくだけじゃない きみもこういう考え方に賛成する必要があるんだよ 世界がほんとうにひとつになるためには ジャンル別一覧
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